日々是徒然

アメリカ本土でのUSCPA受験録

AUDとREGの結果。悲喜こもごも。

今回も、NASBAは公表されていた試験結果発表日の前日にスコアリリースしてくれました。そして、それがFacebookで告知されるという。これから受験する人はFacebookやTwitterでNASBAのアカウントをフォローしておくといいと思います。


今回もアメリカらしいな〜というスコアリリースの顛末でした。

9/1〜10に受けた分のスコアリリースは当初予定が9/19で、Facebookで9/18夜にリリースしたとの発表があったものの皆んな結果を見ることができず、Twitterで公式アカウントが訂正を入れる展開に。特にREGは遅れに遅れ、結局ちゃんとスコアを確認したのはアメリカ中部時間で9/19朝9時前でした。Facebookのコメント欄を見ているとまだREGの結果が見られていない人もいるようです。


別に連絡にSNSを使うのはいいんですけど、せめてFacebookとTwitterで統一してほしいですし、リリースしたと言われてるのにスコアが見られないとか言うフェイクニュースは止めてほしいですよね。。。



で、肝心の結果です。

7月に受けたAUDは58点で不合格、9月に受けたREGは85点で合格でした!

なんかもう、試験直前の状況や受験後の感触とスコアとが一致しなさすぎてビックリですが、REGだけでも受かっていて本当によかったです。

どちらも、発表の直後に結果を見たのですが、AUDが不合格だったあとはさすがに凹んでしまってすぐにブログを書けませんでした。これじゃREGも絶対落ちているという確信を持って、両方不合格パターンのブログ記事を下書きしてましたよ。。。


AUDは7月初旬に受けたので、もうほぼ所感を忘れてしまったのですが、自信がないとは言いつつ全然出来なかったという感じでもなかったので、58点というスコアには結構ショックを受けました。9/18に発表されたScore Noticeは全分野がWeakerとなっており、全く良いところナシだったようです。。。TBSやリサーチ以前に、そもそもMC問題からして出来ていないという根本的な理解不足が敗因だったと思います。また一から勉強し直すのか、と思うと気が滅入りますが、結果を真摯に受け止めて、来年受け直したいと思います。


REGに関しては、テスト1週間前に受けた模擬試験が42点だったことを考えると、直前の追い込みが功を奏したものと思います。出来なかったTBS問題がダミーだったり、迷いに迷ったリサーチ問題もうまくクリアできたのかもしれません。合格していたのは良かったですが、勉強の進め方については反省するばかりです。。。



このクウォーターは、なかなか勉強に身が入らず、集中力が続かない日が多かったです。FARに受かって気が緩んでいたとは思いませんが、どこかで、このまま順調にいけるかも、と思っていたような気がします。今年中にREGに合格したかったこともあって、少し無理のあるスケジュールで勉強をしていたのも、準備不足のまま本番を迎えることになってしまった要因です。当たり前ですが、合格するためには、自分の実力とペースを勘案して試験日を選ばなければと改めて思いました。



蛇足ですが、冒頭、「ちゃんと(REGの)スコアを確認したのは9/19になってからでした」と書きましたが、実は私に関しては、合否だけは9/18に分かっていました。

と言うのは、NASBAが当初Facebookでスコアリリースしたと発表したとき見に行ってもREGの結果は見れなかったのですが、9/10にスコアが判明していたAUDのScore Noticeがアップされてたので、それを見たんですよね。Score Noticeには他の科目の合格実績と有効期限も載っているのですが、そこにREG Creditと書かれていました(合格していない場合はNo Credit、受験したけれどもまだスコアが出ていない場合はAttendedとなります)。

「え、スコアはまだ見れてないけど、これってREGは合格したってこと⁉︎」とヤキモキして夜を過ごすことになりました。Facebookのコメント欄では同じような境遇の人たちがいましたが、みんな確信が持てずソワソワしてましたね。結果出てるんなら早く公開してよ、NASBAさん。



AUDに落ちてREGに受かるという、自分としては意外な結果でしたが、トランプ財政になる前にREGに合格できたのは素直にホッとしています。

前回の日記に書いた通り、Q4ではすでにNTSを取得しているBECを受験します。

この夏の勉強不足を反省して、しっかり集中して勉強できる環境を整えたいと思います。

REGを受けた感想

本日、REGの試験を受けてきました。このテスト前数日間は、自分でもびっくりするぐらい集中力を発揮して追い込みをかけました。

というのも、1週間前に受けたREGの模擬試験が42点だったんですよね。。。

 

もともと8月は勉強になかなか身が入らずスケジュールが遅れがちでした。REG2(税法)1周目→REG1(ビジネス法)1周目→REG2(税法)2周目が終わった段階で模擬試験を受けることになってしまったのですが、FARとAUDは本番前2~3週間前で55点だったので、本番1週間前で42点はさすがにショックでした。

NTSの期限はまだ先なので、手数料を払ってでも受験日を先延ばししようか本気で迷ったのですが、これが終わればしばらく勉強は休みだと決め込んで来週以降の予定を入れまくっていたので、覚悟を決めて受けることにしました。

この数日間でREG2(税法)3周目、REG1(ビジネス法)2周目とノート作成をやりましたが、結局AICPAのリリース問題はやる時間がありませんでした。

この数日間の集中力をもっと早くから出していればよかったのに。。。

 

さて、肝心のテストの感想。REGはMC38問×2、TBS2・3・3問という構成ですが、MCのテストレットにはそれぞれ1時間ずつ、TBSは1問15分で解くように時間配分をしました。

上記のような状況だったわりに、MCはサクサクと進めることができました。テストレットをそれぞれ55分で解くことができ、少し時間に余裕を持ってTBSへ。

ただ、TBSはツメの甘さを痛感しました。「ああ、テキストに載ってたと思うけど、何だったっけ……」と思うところが出題されてしまいました。問題自体はシンプルだっただけに、覚えていれば解けるけれど、覚えていなければ解けない問題で、ダミー問題にも見えないものを2つほど落としてしまいました。また、参照資料が多い問題が2つあったのでこれも苦戦し、時間調整用のリサーチ問題は10分弱で解く羽目に。リサーチも、それらしき箇所は見つかったものの、どちらか迷った末に結局最後は勘で埋めました。

 

結果はいつものように自信がないですが、この数日間はかなり頑張ったと思いますし、落ちたとしたら純粋に勉強不足だったとしか言えませんね。。。

 

7月に受けたAUDは9/11、今日受けたREGは9/19に結果発表です。今後の方針としてはこんな感じで

①AUD、REGとも合格の場合 → Q4にBECを受験

②AUD合格、REG不合格の場合 → Q4にREGを受験(BECは来年)

③AUD不合格、REG合格の場合 → Q4にBECを受験(AUDは来年)

④AUD、REGとも不合格の場合 → Q4にREGを受験(AUD、BECは来年)

結果次第で今後の勉強科目が変わってくるので、結果が出るまでは勉強はしばらくお休みします。

遊んでいたらあっという間に過ぎてしまうと思いますが、しばらく羽を伸ばしてリフレッシュしたいと思います。

REG1(ビジネス法)1周目終了

REG2に続き、REG1の単位取得試験が終わりました。単位取得試験だけで言えば、あとはBECの2科目になりました。ちょうど1年前の今ごろ、USCPAの受験を考え始めたのを思うとだいぶ進んだなぁと実感してます。

 

REG1はビジネス法ということで、広く浅くいろんな分野を勉強するのですが、出題範囲が広いので問題数も多いんですよね。REG全体の試験では2割しか出題されないことを考えると、かなり効率が悪くなってしまうのが難点。。。

 

すでに試験まで3週間を切っているので、早急に2周目を開始しなければ。FAR、AUDとも本番試験の約2週間前にアビタスの模擬試験を受けていたので、同じペースを目指すのであれば今週末には受けないといけないのですが、さすがに2周目終えてからでないと意味がないので、REGに関しては模擬試験を本番の1週間前に受けようと思っています。採点結果が間に合うか分かりませんが、結果が分からなくてもちゃんと復習をすればよいですし。

 

試験全体のスケジュールの中で、同じクォーターで2科目受けるのは今回だけなので、実はいまが一番タイトになってるんですよね……今年中にREGを合格するべく自分で選んだんですが、2科目同時で受験している方は本当にすごいなぁと思います。

 

いまが正念場と思って頑張ります。

REG2(税法)の1周目完了

REG2の単位取得テストが終わり、税法分野の1周目が終わりました。

 

教科書の順番で言えばREG1(ビジネス法)→REG2(税法)なのですが、私はこの順番を逆にして税法を先にやりました。一番大きな理由は、アビタスが提携しているカリフォルニア州立大学イーストベイ校の学期区分・単位変更に伴い、来月以降はREG2が2科目に分かれてしまうため、それを避けて効率的に勉強したかったからです。

月末ギリギリになってしまいましたが、今月中にREG2を終わらせるという目標があったおかげで、遅れがちだった分を巻き返すことができました。

 

また、それ以外の理由でも、税法から先に始めてよかったと思っています。なぜかと言えば、ビジネス法と税法の本番試験での点数配分が2:8であるため、税法に比重を置いて勉強すべきだからです。試験日程が決まっているにもかかわらず先にビジネス法をやってしまうと、そちらにしっかり時間を割いてしまい税法のほうがおろそかになってしまう危険性があったんですよね。時間が十分あれば気にしなくていいんですけど、私の場合は9月に受けるって決めてますし。

 

REGは暗記が多い、とは聞いていましたが、実際やってみると本当に覚えなければならないことが多いですね。「原則は〇〇。例外として××な場合は△△。ただし□□な場合は除く……」という具合に除外規定のオンパレードなので、このあたりをしっかり覚えておかないとスコアが厳しくなりそうです。

 

1つ、個人的に一般の日本人受験生よりアドバンテージがあるのは、アメリカに住んでいるので勉強内容がダイレクトに自分の家計に関わってくるため、関心を持ちながら勉強できる、ということでしょうか。自分自身は働いていないとはいえ、夫は確定申告をしてますし、もし自分もアメリカで働くことになったらこんな風に夫婦合算で確定申告するんだな、というのがイメージできるので勉強しがいがあります。実際科目として好きかどうかはともかくとして……。

 

さて、これからは8月前半にさらっとREG1を終わらせ、2周目、ノート作成、3周目と頑張っていきたいと思います。

REG、BECの出願とNTS受領

REGの勉強を進めながら、肝心のNTSを受領するため、出願書類をグアムのBoard of Accountancyに郵送しました。今回もUSPSのPriority Mailを利用しました。トラッキングが途中で途切れましたが、前回と同じところだったのであまり気にせずに待っていたら、グアムに到着したとの連絡。トラッキングの精度は相変わらずだな~とは思いつつ、グアムBOAでは前回同様すぐに手続きしてもらえたようで、到着の翌日にPayment Couponをメールで受け取りました。まとめると、到着までの流れは↓のとおりです。

 

7/17(火)アメリカ中西部からUSPSのPriority Mailにて郵送

7/23(月)グアムBOAに到着

7/24(火)NASBAからメールでPayment Couponを受信

 

驚いたんですが、今回NASBAから送られてきたPayment Coupon Notification Serviceというタイトルのメールには、私のJurisdiction Candidate IDが記載されているではないですか!

 

3月に初出願したときも同じタイトルのメールでしたが、ID記載されてなかったんですけどね……。メールの文面から、初出願・再受験に関係なく送っている定型文のようなのですが、3月から仕様が変わったんでしょうか。それとも私には何らかのミスでIDが記載されないまま送られてしまったのか?? まあ、今後グアム出願される方の不便が解消されるのはよいことなので、いいんですけどね。

 

NASBA SSOのサイトでPayment Couponを支払うと、数時間後にはNTSが発行されました。新システムでNTS受領までのスピードが上がったのは純粋に嬉しいですね。急いでいるかどうかは人それぞれだと思いますが、待ち時間が長いとどうしてもソワソワしてしまいますので。

 

早速、REGの試験を申し込みました。3Qギリギリになりますが、9/7(金)に受験する予定です。今の勉強のペースだとかなり押しているので、8月は踏ん張らなければ!

 

BECの受験日は、AUDとREGの結果次第で変わってきます。もし無事に2つとも受かっていればBECを4Qに受けますが、もしREGが不合格であれば4QはREGの再受験に充て、BECは2019年に持ち越そうかと思っています。NTSの有効期限は2019年1月なので、少なくともそれまでには受験するつもりですが。

 

目下取り組んでいるREGをきちんと押さえるべく頑張ります。

FARに一発合格した勉強方法

6/27の結果発表から2週間が経ち、ようやくFARのScore Formが発表されました。以前お伝えしたように、81点で合格することができました。

1月にもFARの勉強方法について書きましたが、結果を踏まえて、私のFARの勉強方法について改めてご紹介したいと思います。

 

 

1. 勉強開始~テストまでのスケジュールとやったこと

①2018年1月~2月(1周目)

ユニットごとに講義を2倍速で視聴→MC。1つの章が終わったところでまとめてMC→TBS。範囲が終わるごとに単位取得試験を受験。

②2018年4月~5月前半(2周目)

各章ごとにMC→テキスト読み直し→TBS。

③2018年5月14日(本番の約3週間前)

アビタスの模擬試験受験(55点)。

④2018年5月後半~本番まで(3周目)

各章ごとにMCの間違えた問題をやり直し→ノートをまとめながらテキストにざっと目を通す→TBS。リサーチ問題、AICPAリリース問題(2017年)実施。

⑤2018年6月7日

FARを受験(81点で合格)。

 

全体の勉強量としては、ざっくり↓のようになりました。

MC:2.5周(3周目は間違えた問題のみ)

TBS:2.5周(同上)

リサーチ問題:アビタス教材を1周のみ

AICPAリリース問題:2017年分のみ

 

 

2. 勉強方法

1周目を開始した時点では、章ごとに講義を視聴してMCを解く、という流れでやっていたのですが、次第にMCを解く時間が無いまま講義だけが進んでしまい、やり残したMCが積み上がってしまいました。スケジュールを調整しながらあとで積み残しを片付けるのですが、これだと講義視聴から問題演習まで時間が空いてしまい、いざ問題演習をやってみたら全く分からない、という状況になってしまいます。ですので、途中で「ユニットごとに講義を2倍速で視聴してMCを解き、1つの章が終わったところでまとめてMC、TBSをやる」というやり方に変えました。これによってMCをやり残すことなく勉強を進めていくことができるようになりました。この1周目では、分からなければすぐに日本語訳を見て解くようにして、内容を理解することに重点を置きました。

なお、MCは実際にはユニット終了後と章終了後で2回解いていますが、1回目はカウントしていません。アビタスのシステムがそうなっているからそれに合わせた形ですが、実際、1回目はほとんど分からず解説を熟読してやっと理解できるという感じなので、実力をつけるための問題演習という意味では1回目はカウントしないのが良いように思っています。

1周目は、一度チャプター毎にMCを解いたあとで、記憶が新しいこともあって、MCについてはかなり正答率が高く記録されました。これがどんどん2周目以降で下がっていくのですが。。。

 

2周目は、日本語訳を出来るだけ見ずに解くようにしました。MC→テキスト読み直し→TBS、という流れにすることによって、問題演習を意識しながらテキストを読むことができ、理解が深まったと思います。

そうは言っても、3月をほぼAUDに充ててしまったため、ほぼ忘れてしまっているところも多く、MCの正答率はかなり下がりました。ただ、逆に言えば、学習から1~2ヵ月のブランクがあっても正解した問題は、完全ではなくてもなんとなく理解できている、ということのハズ。よって、3周目では間違えた問題のみやることにしました。

 

3周目は、リトライ機能を使って間違えた問題のみ解き直しました。出来の悪かった章に関しては、翌日にもさらにやり直し(4周目)をやったりもしました。3周目でも間違えてしまった問題を中心に、ノートにポイントをまとめました。自分の手を動かしてまとめると理解が進むのでノート作成はしたほうがいいと思いますが、1~2周目で作ると量が膨大になってしまい、直前の見直しには使いにくくなってしまうので、個人的にはMC3周目をやったあとに作成するのが良かったと思います。

 

1周目はMC1問に対して3分程度(解説を読む時間も含む)かかっていましたが、3周目にもなるとMC1問1~2分で済むようになってきました。本番のテストはまさにMC1問1~1.5分程度で解き進めなければならないので、本番のペースに実力が合ってきたのではないかと思います。

 

 リサーチ問題に関しては、受験直前に問題を解きながら、AICPA Online Professional Libraryを使い慣れるほかないと思います。問題演習にかぎらずいろいろとイジってみることで、公会計ならここだな、というようなアタリが分かってきます。もちろんそのチャプターナンバーを覚える必要はなくて、「この辺にあったな」くらいの認識でいいと思います。あとはいかに的確にキーワードを見つけるか。ただ、本番ではあまり時間をかけすぎず、見つからなければ捨てるのも大事だと思います。

 

AICPAリリース問題は、会計基準が変更されている可能性もあるので、あまり過去までさかのぼってやる必要はないように思います。もちろん、直前期に参考としてやるのは効果があると思いますが、私はもう二度と試験に出ないであろうAICPAリリース問題をやるより、基本を見直すためのMC・TBS・ノート作成に充てました。

 

AICPAのHPにあるSample Testは、初受験の前に何度もトライするのがいいと思いますが、私はまったく接続が安定しなかったので操作感を掴む程度しか使えませんでした。

 

3. FARの勉強におけるポイント

 もともと、2QにFARとAUDを受けようと思って2018年1月から本格的に勉強を始めましたが、結局、2科目同時並行は私には無理だと気づき断念しました。

単位取得の関係で3月をほぼAUDに費やしてしまったため、FARの勉強は1~2月(1周目)、4~5月(2~3周目)に分断されてしまいました。AUDはFARと重なる部分も多いとはいえ、テスト日程が差し迫った直前期には、3月にほとんどFARの勉強ができなかったのを後悔しました。その1ヵ月をFARに充てていれば、AICPAのリリース問題ももっとできたし、WileyやBeckerなどアメリカのUSCPAの参考書にも取り組めたのではないかと思ったからです。

蓋を開けてみれば81点で合格できたので良かったのですが、それぞれの科目に集中して勉強→受験をした方が合格はぐっと近くなると思います。

 

自分がなぜ一発合格できたのかを考えていたのですが、

①常に仕訳を意識しながら問題を解き、適宜テキストを見直すようにした

②本番では個々の問題に時間をかけ過ぎないように意識した

③リサーチ問題で早々に答えを見つけることができた

の3点がポイントだったと思います。

 

①についてですが、FARのMC問題では仕訳が分からなくてもなんとなく解ける問題もありますが、仕訳が分かっていないと正確な会計処理を理解したことにはなりません。当然、仕訳が分かったほうが正答率は上がりますし、TBSで仕訳を切る問題が出た際にも慌てずに取り組むことができます。MCの2~3周目では、問題解答そのものには必要とされていなくても、常に「このケースでは仕訳はどう切るのか」を考え、手を動かして仕訳を書き、理解が曖昧なところはテキストを見直すようにしました。

②は時間配分と意識の問題です。FARは特に範囲が多く計算問題が多いので時間との勝負になるので、難問に気を取られ過ぎないことが重要だと思います。難しい問題は英語ネイティブも解けません。USCPAの試験にはダミー問題も含まれていますし、合格者のレベルが一定になるよう点数調整が行われるので、テスト直後の手ごたえもあんまりアテになりません。とにかく、解ける問題を1つでも増やすよう勉強し、本番で落とさないことが大事です。

③は、先日受けたAUDのテストでリサーチが解けなかったので痛感しましたが、リサーチはTBSの中で唯一出来たかどうかが明確に分かる問題だと思います。これが早めに解ければ精神的にも時間的にも楽になります。TBSで1~2問必ず出題される、と分かっているので、これを捨てるのは勿体ないです。本番直前にAICPA Online Professional Libraryを使う練習はしっかりしておくべきだと思います。ただ、どうしても見つけられない場合、割り切る勇気も必要だと思います。

 

以上、FARの勉強方法についてでした。

それぞれの経験や知識量によって勉強方法は変わってくると思いますが、一つの事例として参考になれば幸いです。

 

AUDを受けた感想

本日、AUDを受けてきました。FARのテストから約1ヵ月という短いスパンで受けることにしたのは、

・AUDは範囲が狭く、FARとの関連性が高いため、FARの記憶が新しいうちに受験したかった

・REGを3Qに受けようと考えると、3Qの早いうちにAUDを終わらせてREGに集中したかった

・ちょうどアメリカは5月後半から夏休みに入るため、普段通っているESL等がなくなり勉強に費やせる時間が増えた

というような理由がありました。もともとは2QにFARとAUDを受けたかったのですが、FARの勉強に手こずって、AUDが今日にズレ込んじゃったというのが正確なところですが。

AUDのほうが範囲が狭いとはいえ、FARよりも問題文が長く、注意して読まないと意味を取り違えてしまうので、個人的にはFARよりも苦手意識があります。それなのに勉強期間が短くなってしまったので、AUDに関してはMC2.5周、TBS1.5周、AICPAリリース問題1年分をやって本番を迎えました。

 

本日AUDを受けた感想は、自信がないなぁ、、、というものです。

MC36問×2セットには、FARと同じく各50分を使う予定で、終わった時点で5分ほどオーバーしましたが許容範囲。なお、テストレット1→2に移ったところでは、難易度の変化は感じませんでした。MCはそこそこの手ごたえでTBSへ。

TBSはFARのようにやたら資料が多い問題はなかったのですが、苦手な分野が出てきたうえに、リサーチ問題は時間切れで該当箇所を見つけられませんでした。少なくとも1問まるまる落としてしまった、と思うと、けっこうリサーチ問題のダメージが大きいです。

 

ただ、いくら気にしても結果発表は9月。気持ちを切り替えて、これからREGの勉強を進めたいと思います。