アメリカ本土でのUSCPA受験録

アメリカ本土でUSCPAを受験した過程を綴っています

元銀行員がアメリカ本土でUSCPA試験を受験した過程を綴っています

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模擬試験とPractice Exam

まだWileyのMC2周目&TBSが終わっていなかったのですが、試験1週間前になってしまったので、アビタスの模擬試験とWileyのPractice Testを受けました。

 

最近はMC20問で区切って問題を解いているせいか、4時間集中力が続かなかったのが不安ですが、アビタスの模擬試験の結果は71点!

模擬試験のスコアとしては過去最高です! ただ、リサーチ含めてTBSが簡単だった気がするんですが。。。参照資料もほとんどないし。。。いつまでも自分に自信が持てないですが、1回目のAUDの時は55点でしたから、成長できているのは素直に喜ぼうと思います。

 

その翌日に受けたWileyのPractice Examも同じく4時間で、結果は74点!

Wileyがアビタスと違うのは、

・テストレットが終わるごとに採点・結果発表され、その場で復習することもできるし休憩も取り放題(アビタスは本番同様4時間通しで、テストレット3と4の間でのみ15分の休憩を取ることができる。結果はテスト全体が終わってから即時発表)

・Test Bankの問題が使いまわされているものもある(アビタスはすべて見たことがない問題)

・リサーチ問題も本番同様の環境(アビタスはAICPAが提供する勉強用データベースにリンクで飛ばされる)

・90%以上取れれば本番の試験に合格できるとされている(アビタスの目安は65点)

というあたり。90%以上取るのは相当ハードル高いと思うんですが、合格されたみなさんは取れてるもんなんでしょうか……?

 

 

どちらもTBSの参照資料が少なく、試験時間が大幅に余ってしまったのですが、7月に受けた時はそんなに余裕なかったですし、気を緩めず、最後に追い込みたいところです。

 

まだ終わっていないWileyの2周目と、テストの間違い直しと、苦手分野の復習と、Sample TestとAICPA Release問題と。。。やること山積みなので勉強に戻ります。

あー早く解放されたい!!