アメリカ本土でのUSCPA受験録

アメリカ本土でUSCPAを受験した過程を綴っています

元銀行員がアメリカ本土でUSCPA試験を受験した過程を綴っています

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REG、BECの出願とNTS受領

REGの勉強を進めながら、肝心のNTSを受領するため、出願書類をThe Guam Board of Accountancy(GBA)に郵送しました。今回もUSPSのPriority Mailを利用しました。トラッキングが途中で途切れましたが、前回と同じところだったのであまり気にせずに待っていたら、グアムに到着したとの連絡。トラッキングの精度は相変わらずだな~とは思いつつ、GBAでは前回同様すぐに手続きしてもらえたようで、到着の翌日にPayment Couponをメールで受け取りました。まとめると、到着までの流れは↓のとおりです。

 

7/17(火)アメリカ中西部からUSPSのPriority Mailにて郵送

7/23(月)GBAに到着

7/24(火)NASBAからメールでPayment Couponを受信

 

驚いたんですが、今回NASBAから送られてきたPayment Coupon Notification Serviceというタイトルのメールには、私のJurisdiction Candidate IDが記載されているではないですか!

 

3月に初出願したときも同じタイトルのメールでしたが、ID記載されてなかったんですけどね……。メールの文面から、初出願・再受験に関係なく送っている定型文のようなのですが、3月から仕様が変わったんでしょうか。それとも私には何らかのミスでIDが記載されないまま送られてしまったのか?? まあ、今後グアム出願される方の不便が解消されるのはよいことなので、いいんですけどね。

 

NASBA SSOのサイトでPayment Couponを支払うと、数時間後にはNTSが発行されました。新システムでNTS受領までのスピードが上がったのは純粋に嬉しいですね。急いでいるかどうかは人それぞれだと思いますが、待ち時間が長いとどうしてもソワソワしてしまいますので。

 

早速、REGの試験を申し込みました。Q3ギリギリになりますが、9/7(金)に受験する予定です。今の勉強のペースだとかなり押しているので、8月は踏ん張らなければ!

 

BECの受験日は、AUDとREGの結果次第で変わってきます。もし無事に2つとも受かっていればBECをQ4に受けますが、もしREGが不合格であればQ4はREGの再受験に充て、BECは2019年に持ち越そうかと思っています。NTSの有効期限は2019年1月なので、少なくともそれまでには受験するつもりですが。

 

目下取り組んでいるREGをきちんと押さえるべく頑張ります。