アメリカ本土でのUSCPA受験録

アメリカ本土でUSCPAを受験した過程を綴っています

元銀行員がアメリカ本土でUSCPA試験を受験した過程を綴っています

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AUDを受けた感想

本日、AUDを受けてきました。FARのテストから約1ヵ月という短いスパンで受けることにしたのは、

・AUDは範囲が狭く、FARとの関連性が高いため、FARの記憶が新しいうちに受験したかった

・REGをQ3に受けようと考えると、Q3の早いうちにAUDを終わらせてREGに集中したかった

・ちょうどアメリカは5月後半から夏休みに入るため、普段通っているESL等がなくなり勉強に費やせる時間が増えた

というような理由がありました。もともとはQ2にFARとAUDを受けたかったのですが、FARの勉強に手こずって、AUDが今日にズレ込んじゃったというのが正確なところですが。

AUDのほうが範囲が狭いとはいえ、FARよりも問題文が長く、注意して読まないと意味を取り違えてしまうので、個人的にはFARよりも苦手意識があります。それなのに勉強期間が短くなってしまったので、AUDに関してはMC2.5周、TBS1.5周、AICPAリリース問題1年分をやって本番を迎えました。

 

本日AUDを受けた感想は、自信がないなぁ、、、というものです。

MC36問×2セットには、FARと同じく各50分を使う予定で、終わった時点で5分ほどオーバーしましたが許容範囲。なお、テストレット1→2に移ったところでは、難易度の変化は感じませんでした。MCはそこそこの手ごたえでTBSへ。

TBSはFARのようにやたら資料が多い問題はなかったのですが、苦手な分野が出てきたうえに、リサーチ問題は時間切れで該当箇所を見つけられませんでした。少なくとも1問まるまる落としてしまった、と思うと、けっこうリサーチ問題のダメージが大きいです。

 

ただ、いくら気にしても結果発表は9月。気持ちを切り替えて、これからREGの勉強を進めたいと思います。