アメリカ本土でのUSCPA受験録

アメリカ本土でUSCPAを受験した過程を綴っています

元銀行員がアメリカ本土でUSCPA試験を受験した過程を綴っています

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FARを受けた感想

本日、FARの試験を受けてきました。

 

約3週間前に模擬試験を受けてから、MCの間違え直しをやりながらノートを作成しましたが、TBSのやり直しは一部の分野しかできず、AICPAのRelease Questionも2017年分をやっただけ。AICPAのSample Testは、回線が悪いのかAICPAのシステムが悪いのか、なかなか接続が安定せず、ざっくり操作感を掴む程度になってしまいました。あと1ヵ月あればなぁという状況で本番を迎えましたが、これはいつ受けてもこんなもんなのかもしれないですね。。。

 

さて、肝心のテストについて。

MC各33問で構成されるTestlet 1、2には、50分ずつを割り当てる予定で、ほぼ計画通りに解けました。1→2に移ったところでそれほど難易度が上がったとは感じませんでした。当然分からないものもありましたが、それなりに手ごたえを感じつつTBSへ。

TBSは、苦手意識のあったResearch問題の答えがあっさり見つかり、時間に余裕ができたと少し安心したところで、難問にぶち当たりました。参照する資料も多いし、そもそも問題の趣旨がイマイチ理解できず。。。次のテストレットでも難問にぶつかり、時間が無くて焦りつつ、埋められる限り埋めましたが、結果については全く自信がありません。

難問がダミー問題であることを祈るばかりです。

 

次は7/3のAUDです。2ヵ月間が空いてしまったのですが、試験まで1ヵ月を切っているので、早急に復習を終わらせて模擬試験を受けたいと思います。