アメリカ本土でのUSCPA受験録

アメリカ本土でUSCPAを受験した過程を綴っています

元銀行員がアメリカ本土でUSCPA試験を受験した過程を綴っています

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NTS郵送受領&受験日の決定

前回の日記から3週間も空いていしまいました。前回の記事以降、Jurisdiction IDを知らせるメールを受け取っていないので、私の場合はやっぱりNASBAに電話して聞くしかなかったようです。

 

ただ、NASBAからはNTSを印刷したものが郵送で送られてきました。これはアメリカ国内のみの対応なのかもしれませんが、消印は4/3付になっているので、NTSがオンラインで発行されたその日のうちに発送されたようです。

 

さて、このブログの更新がなかったのは、お察しの通り、計画通りに勉強が進んでいないからでして。。。

 

2018年1月~3月ごろのブログに書いていたように、もともとはQ2(4~6月)にFARとAUDの2科目を受けることを目標にしてきましたが、2科目並行は個人的に厳しいな、と感じ、4月に入ってからはFARに集中して勉強しています。結局、それでもまだFARのMC2周目+TBSが終わり切っていないのですが。

 

この状況を踏まえつつ、そろそろ受験日を決定しないとズルズル先延ばしにしてしまうので、prometricでテストを予約しました。

FARは6/7に、AUDは7/3に受験します!

4~5月は集中的にFARを勉強し、FARが終わってからAUDに切り替えて、Q3の初めにAUDを受験します。そしてQ3の後半にREG、Q4にBECを受けようと思っています。FARの結果は6月末、つまりAUDの受験前に判明するはずなので、その結果次第では計画が変わってきますが、REGは大幅に内容が変わってしまう2019年以降にズレ込ませたくないので、Q3にはREGの初回受験は終わらせるつもりです。

 

FARの1周目、時間が無くておざなりになってしまったところがあるので、2周目は丁寧にやろうと、MC全問→教科書読み直し→TBS全問を全章やっています。5月前半にそれは終わらせ、間違った問題のみやり直したあと、アビタスの模擬試験を受け、AICPAのリリース問題や、可能であればアメリカの予備校の参考書の問題を解いて、本番に臨めればベストだな、と思っています。

 

MC30問だと集中力が続かないので、10問程度に区切ってやるようにしていますが、本番の4時間を耐えられるのかという不安も。。。

 

そろそろ本番を意識した勉強に変えていかなければと思いつつ、まず早期に2周目を終わらせるよう頑張ります。